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モノとの格闘~!(◎_◎;)

妹が物置を整理して、残した物を、「妹の家に送る物」「我が家で引き取る物」「誰かに差し上げる物」「売る物」「やっぱり捨てる物」に分類して、最終決定する作業を昨日の日曜日に姉妹二人で開始。
食器を中心に主に台所用品が段ボール10箱くらいはあるかしら?
妹一家は海外駐在期間、広いスペースでホームパーティーを開く機会があったり、現地で買い求めたユニークなものも多くあります。
そして・・・作業は難航しております。
個包装を開けて見ては判断して仕分けしているつもりが、いつの間にやら、えー?!だんだん散らかって来ているような…
それと共に頭の中も取り散らかってきて、今日はここ迄と取り敢えずギブアップ~σ(^_^;)

取って置く基準はなんなのか?
「使う」「まだ使える」「かわいい」「品質が良い」「もったいない」「役に立つことがあるかもしれない」「これから嫁ぐ娘や独立する息子に持たせてあげたい」など、捨てない理由はいくらでもある。
「とっくりでお燗してお猪口でお酒を呑む?」「ビールとウイスキーとブランデーは専用のグラスで嗜む?」「果物やみつ豆や夏の涼しげな料理は陶器の小鉢でなく硝子がふさわしい?」「10枚セットで振る舞うようなお客様を招く?」・・・果たして如何?

断捨離的には、徹底的な「現在軸と自分軸」だが、実践はなかなか難しい。
とにかく、逃げることなく、物と立ち向かわなくてはなりません。
格闘は続きます( ^_^)/~~~
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物置の片付け

妹の物置の片付けは今日で3回目、20箱以上あったダンボールはだいぶ少なくなって、あと1回で物置は空になりそうです。
妹もあまり体力がない中、良く頑張っています(*^-^)v

妹はスウェーデンに住んでいたことがあるので、ムーミンの可愛い図柄の食器や美しい北欧ガラス製品などがたくさん出てきました。
私も保育園児の息子を連れて、成田から10時間、白夜のストックホルムに1ヶ月ほど滞在しました。
妹一家と過ごした、あの楽しい夏!忘れられない思い出を甦らせてくれた一瞬を嬉しく感じましたが、人は過去への思いだけで生きているわけではありません。
仕舞い込んでいないで、思い切って日常使いにしてみる、思い切って処分してみることから、今が明るくなり、未来が拓けることがあるのかもしれません。

さて、物置が空になったところで、次の段階、とりあえず「要」と「保留」に分類して残した物を最終的にどのように処理していくのか・・・「自分の家へ送って使うか保管」「人にあげる」「売る」「やっぱり捨てる」・・・具体的に判断しながらのこの作業も大変です。

片付けは大変~(>_<)

私も妹も、自宅に置けない荷物を、スペースの広い実家に送って両親に保管してもらっていました。
両親亡きあとは、私が実家に移り住んでいますが、昨年、本など私が預けた分はだいぶ処分しました。
今日は妹が来て、物置に保管してある食器などを片付けました。
本日はダンボール9箱を要・不要・保留に仕分け、
1日がかりで、40リットル可燃ゴミ6袋、不燃ゴミ10袋が出ました。
まだ手付かずのダンボールが15箱くらい残っているので、作業は続きますが、
あまり寒くないうちに物置分は終わらせる予定のようです。
家を処分するには物を処分しなくてはならず、
私もやらなくてならないことが山積しています・・・大変ですσ(^_^;)