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お暑うございますm(^ ^)m

連日の猛暑~皆様、お元気ですか?

ブログをお休みしているのに・・・拍手やコメントをいただいて、
ありがとうございます
読ませていただいております。
この場をお借りして、御礼申し上げます。

拍手コメをいただいたKさん~
お手数をおかけしたみたいで、すみません・・・
ちゃんと鍵にて読めております。
続きは、またお目にかかることがありましたら~

ドラマ「仮面」は高い視聴率をキープしたまま最終回を迎え~
可愛いミヌに萌え~でしたが、
できれば、もうちょっと濃厚なラブシーンをちりばめて下さると
嬉しかったなぁ~

そして、映画「コンフェッション」が8/1日本公開され、
あらためて、良い作品だ! ジフニは良い俳優だ! と
感動いたしました

ということで、ハナミズキは、元気に過ごしております。

ジフニは夏休みかな?
下記、KEYEASTの公式YouTubeにアップされた
「드라마 '가면' 종영인사 」(ドラマ「仮面」放映終了挨拶)のジフニ~
すっきり爽やか~この顔と表情、大好きです!



まだまだ暑い日が続きそうです。
夏バテしないよう、皆様お気をつけて~
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映画「マダム・イン・ニューヨーク 」鑑賞~♪

アンニョン♪
本日も晴天なり~暑いです!!

先週8/14、電車も空いてるお盆休みの只中、
銀座へインド映画を見に行きました。
でも、和光裏のシネスイッチ銀座界隈は結構混んでいて、
平日なのに、13時の回は満席でした。

ストーリーはシネマ トゥデイから下記、お借りします。
ビジネスマンの夫、2人の子供のために日々家事をこなす専業主婦シャシ(シュリーデヴィ)は、家族の中で唯一英語ができないことが悩みだった。ある日親戚の結婚式の手伝いを頼まれ単身渡米するも、英語が話せないためつらい思いをする。そんな時「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告を見つけた彼女は、身内に黙って学校に通い始めるが……

大きい国土のインドには、数多くの言語が存在していて、
公用語と言われるものもたくさんあり・・・
英語は、イギリス領だったという歴史があるからでしょうか?
準公用語とされていて、ある程度の教育を受けた人は、
かなり高度な英語を話すそうです。
そんな社会背景を考えると、英語ができず、
家族にも馬鹿にされている主婦の悩みも頷けます。

新鋭女性監督がメガホンを取り、ベテランの美しい女優さんが主演した、
女性を元気づけるような映画です。2012年の製作です。

単身、ニューヨークに降り立った主人公が目にする、
空港からの車の前方に現れる摩天楼や、
案内されながら見物する五番街などのNYのストリート~~~
最近ニューヨークへ行ってきたばかりの私は、途端に引き込まれました。
やがて彼女は一人で地下鉄に乗り、街を歩き始めます。
ワクワクと、心躍ります~。

いくら、ニューヨークにいるからといって、
短期間でたちどころに英語ができるようになるわけはないのですが、
英会話にトライすることをきっかけに、
彼女は、一歩前に踏み出し、自信と誇りを手にします。

普段とは違う環境ゆえに勇気を出せたのかもしれませんが、
ニューヨークには、人の背中をポンと押してくれるような空気というか、
風というか~魔力みたいなものがあるような気がします。

何かを始めれば~
何かに夢中になれば~
何かに一生懸命になれば~
きっと素敵な自分に出会えます。

ヒロインが着る衣装のサリーがどれも、とても美しかったです。
で、余談ですが.・・・
私・・・32年前、結婚式のお色直しにサリーを着たことを思い出しました。
某結婚式場のウェディングフェアで勧められ、母が決めました。
その年の目玉商品だったのかしら?
なぜ、縁も所縁もないインド?と、訳がわかりませんでしたが、
着てみると、華やかで、なんか珍しく、新鮮な感じがしました。
彼女が、姪の結婚式のシーンで着たサリーと同じ、
赤く綺麗な布に金色の文様だったことを覚えていますσ(^_^;)

マダムインニューヨーク1

マダムインニューヨーク2

マダムインニューヨーク3

マダムインニューヨーク4

ニシノユキヒコを見た~♪

「ニシノユキヒコの恋と冒険」を見ました。
うーん!?
なんか、映画のペースに乗れないまま、終わってしまった・・・
ニシノユキヒコがもてているのではなくて、
竹野内豊がもてているとしか見えなかった・・・。
竹野内君は素敵です。文句の言いようもありません。
そりゃ、職場に竹野内君がいて、重い荷物を運ぶのを手伝ってくれたりしたら、
ときめくのは当然の話で、その当たり前のことを
なんだかダラ~とした風情の中で見せられている気がして・・・
それを見てもな~どうなの?と思うのです。

毎日新聞掲載の記事で井口奈己監督が
「恋愛の要素を含む幽霊映画を作ったつもり」と言ってましたが、
そういえば~幽霊のニシノユキヒコが現実離れして軽妙で、
私には一番魅力的には見えたかも~
「執着しない人たちを描いた映画」とも言ってますが、
回想の現実シーンでは、それが私をイライラさせました(>_<)
なんか、全体を通して、私とはそりが合わない不思議ちゃんワールドが
展開されていたような映画でした。
ソリが合えば、居心地がいい映画かもしれません。

川上弘美の原作を読んだチングが言う「ニシノユキヒコの悲しみ」は
映画からは感じ取ることができませんでした。
たぶん竹野内君が悲しみを演じられなかったのではなくて、
そもそも映画にそのエピソードが省かれていたからか~
そゆコンセプトというか演出がなかったからかなーと思ったりします。
ともかく、原作を読んでみることにしましょう!
どうもジフニにピッタリの役柄らしい~~~

悲しみを背負った、いい男をやらせたら~
ズバリ!ジフニは天下一品ですね~~~(*^-^)v
2枚目には演技の限界があるのが普通と思われがちなところ、
ジフニは猛烈なチャルセンギンナムジャにもかかわらず、
人の惨めさや悲しみを演じられる、内面表現に優れた俳優なのです。
例えば、ドゥレの悲しみの深さ~
あんないい男から~痛いほどの、憐憫と言ってもいいような情を感じるなんて
それはまるで魔法のようで、作品自体にも奥行きを持たせ、
すっかりドゥレの虜になってしまうのです(^_-)

こんな風に、ジフニらしいニシノユキヒコみたいな役とか~
〇〇とか~〇〇とか~~~( ^_^)/~~~
俳優ジフニの可能性を思うと、ワクワクしますね

乳がん早期発見啓発キャンペーン♪

去年も取り上げましたが、1年が過ぎるのはほんとに早いですね。
10月は、乳がん早期発見啓発キャンペーン月間です。
私が働くビルのロビーでは、毎年キャンペーン広告が展示されます。
この期間はビルメンテナンスの方々もピンクリボンのバッチを付けています。

皆様、自己検診はしていますか?
マンモグラフィやエコーの検査を受けていますか?
乳がんは、女性のがんの中で一番多く、
日本人女性の15人に1人が罹患しますが、
早期発見・早期治療で治る可能性が高い病気です。
月に一度のセルフチェック、年に一度の病院での検診を
心がけましょう!

乳がんキャンペーン1310

映画「アンコール!!」鑑賞~♪

公開中のイギリス映画「アンコール!!」は絶対見たかったので、
早めに鑑賞券を買っていました。
都心では最後の上映館になりそうな渋谷HUMAXシネマが
もうすぐ終映となったので~慌てて見て来ました。

ポロポロ泣きながら、元気が出る!!
いろんな意味で、私を励ましてくれた映画です\(^-^*)/

「英国の名優テレンス・スタンプとヴァネッサ・レッドグレイヴが
熟年夫婦を演じ、ロックやポップスを歌う合唱団を舞台に、さまざまな人々が
再び人生に前向きになっていく姿を笑いや涙を交えて描くヒューマンコメディ。」
(映画.com解説から)

ラストも予想通りで、ありがちで平凡なストーリーと言えばそうなのですが、
だからこそ~それをこんな良くできた映画に仕立ててしまうことに感嘆!

予想外なことが一つ・・・私は妻が生きているうちに彼が歌い、
妻を励ますのかと思い込んでいたのですが、
妻を亡くしてからのことなのですね。
その方が、後悔も悲しみも深くなるけれど、
彼が自ら目覚めて新たなステージに踏み出すタイミングが
そこだったのでしょうね。
まるで妻の置き土産・・・手遅れなんてないと、死んでからも、
立ち直れるように心配りしているかのような気がします。

私がここでこんなことを言うのもおこがましいと恐縮してしまうくらい
気難しい頑固な夫と、明るく社交的な妻を演じる、
主役のお二人が素晴らしい
それに歌~~
シンディ・ローパーの「トゥルー・カラーズ」を
ヴァネッサ・レッドグレイヴが歌うのですが、心に染みることったら~凄い!
テレンス・スタンプのビリー・ジョエルも良かった!
夫への、妻への思いが伝わってきます

最後に「家族へ」という文字が出ますが
全く同じ境遇ではなくても、誰しも
夫婦や親子の関係に何かコツンと思い当たることがあるような気がします。
例えば~この私~
頑固だった父親と、とうとう打ち解けることもなく、
父にとっては訳のわからない娘のまま、父を見送りました。
父ほどではないけれど、無口で愛想のない夫に
若い頃は不満をぶちまけたりしてきましたが、
今では仕方ないかな~と思うようにしています。
男はほんとに偏屈で不器用で困ります・・・σ(^_^;)

“チェンジ”と“スタート”に遅いなんてことはない!!
素直にほんとうの自分で生きれば、人生最高の時はこれから~~!!


この映画に散りばめられたキラキラ星を集めて、
私に向けたメッセージをまとめればこんな感じになります

(良い映画に出会うたび、ジフニを思い、さり気なくも大人の作品に
出演して本領発揮してほしいな~と、いつも願うのでした・・・

映画アンコール