辞書に載っている基本の形を併記しました。
なので、あれ?と思われた方もいるかもしれません・・・。
「―아/어요」の活用の形が、原則とは違うものがあります。
不規則(変則)活用です。これがやっかいですね~


예쁘다(きれい) 바쁘다 (忙しい) 크다(大きい) のように、
語幹が母音「ㅡ」で終わる用言に「-아/어요」をつなげるときは、
母音「ㅡ」が脱落して、
その前の文字の母音が陽母音の場合は「-아」が
陰母音の場合は「-어」が付きます。
바쁘다(忙しい)は、쁘の―を取って、その前の文字바が陽母音ですから、
「-아」が付いて、바빠요.(忙しいです)になるのですね。
예뻐요.
기뻐요.
も同様です。
ただし 크다 のように、語幹の母音が語頭にある場合は
「-어」を付けてつなげます。
それで、커요 です。

가깝다(近い) 무겁다(重い) のように
語幹の最後のパッチムに「ㅂ」を持つ用言は、
語幹の最後のパッチム「ㅂ」を取って「-워」をつなげます。
なので、가깝다 は 깝 の「ㅂ」を取って、「-워」をつなげて
가까워요.(近いです)になります。
なんだか規則的な活用も頭に入らないのに、
不規則なんて、難しい~

その上「ただし」なんて言われると混乱します(≧∇≦*)
でも、ここで怯んでは前には進めません!
まずは、「ふむふむ」~と認識し、
一応「なるほど~」と理解をしてですね~~~
あとは、そんな単語が出てくるたびに、思い出してみたり、
時折、こんな風にアップしながら、
じょじょに~だんだん~少しずつ~身に付けるしかありません。
焦らず、不安がらず~分からないから習っているのだと少々居直りつつ、
頑張ります

ジフニが応援してくれている気分で~~


(Jugalからお借りしました)
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