アンニョン♪
今週に入って、ソウルは初雪だったとか~
撮影セットを訪ねた4日でさえ、息が白いくらいだったのに、
今頃、安城はさぞ寒いだろうな~最近は氷点下に下がる日もあるとか~
遠く彼の地に思いを馳せつつ~
今頃ですが~先日のツアーのトークの模様をご報告しますねσ(^_^;)
少し長くなりますが、お付き合いくださいませ~
カフェの中庭に観客席がセッティングされていて、
前方が舞台、向かって右側と後ろが2階建てのカフェの建物、
左手には自然が広がっていたような~
「
아직 アジク(まだ)という言葉を皆さん覚えてしまいますね」
とMCのキム・テイさんが冗談で言うくらいの間、待ちに待って~
いよいよジフニが登場です!!

「久しぶりです。寒いですよね。暖かい格好で過ごしてください。」と第一声~♪
これだけでもう十分~

見目麗しいお姿と極上の声~
待たされたこともチャラよ~とばかり、うっとりと幸せな時間が流れ出しました(#^.^#)
ペンが撮影現場を見学したことについては
「演技するのが大変でした」とのこと~
「皆さんがずっと待ってましたよ」には
「すみません」と日本語で応えてくれました

「毎日どのように過ごされていますか?」の質問に
촬영하고~ 촬영하고~촬영하고~と繰り返していましたから、
毎日、撮影三昧の生活なのですね~。
台本が出ないため撮影ができなくて、1週間に1日位は仕方なく休むそうですよ。
今回演じているハン・スンジェは、良い人の面と、野望を持つクールな面の、
両面を持っていますが、さて、この先どうなっていくのか?の問いかけに
「これは素晴らしい戦略で皆さんには絶対にわからないと思います。
というのは僕にもわからないから。
一話一話、ほんとにどうなるかわからないので、毎回緊張感に溢れてます。」
なのでなので~私たちペンも、まんまと術中に嵌り緊張感を持って、
ハン・スンジェの行く末を見守りましょう(^_-)
昨夜の14話~ますますハン・スンジェに注目の展開となってきましたね

ドラマ出演にあたっては、作品によって、すぐ決める時もあるけれど、
この作品の場合は台本を見てすぐには決めず、悩んだそうです。
でも、作家と演出家とたくさん話をしているうちに、
僕がいる場所なんだ、必要とされているんだと思ったとのこと。
ジフニの決断を信じて、エールを送り続けたいです

今回のような抑えた演技は難しく、今までやってきた中でも大変とのことで、
ジフニは、演技の基本について韓国料理には欠かせない、
重要な位置を占めるキムチに例えて話してくれました。
ジフニの演技に対する姿勢が伝わってきます。
ここで、ちょっとしたアクシデント?!
トークの途中で突然、新米のマネージャーさんがジフニにカイロを渡しに来ました。
「バカヤロー」と言って、私たちにまた日本語で「すみません」とジフニ。
スーツ姿のジフニは、コートを羽織らずにいたので、
あまりに寒いから見かねて、持ってきたのでしょうね。
「大事な俳優さんなので風邪をひいては困るので、使ってください。」
とキム・テイさんが勧めても、
ジフニは椅子のカバーの布の下にカイロを隠して、使おうとはしませんでした。
震えるアジュマたちを前に使いにくいですよね~。
登場前にそっとスーツの下に貼るというような準備もできないほど、
慌てて駆けつけてくれたのかもしれませんね。
ジフニの人柄が滲み出るような、微笑ましいシーンでしたが、
ペンとしては、体のことを思うと心配になりました・・・。
台詞の中の医学用語については、ジフニ自身はあまりNGを出さないけれど、
「発音が難しいのもあるし、徹夜で撮影していると、
喉が詰まって出てこないことがあるので、余計に発音がしにくくなり、
命を削って撮影しています」と、笑いながら、言っていましたが、
撮影の苦労が伺えますね(>_<)
このドラマでは、ほとんどの俳優さんが白衣を着ていますが、
ジフ二から見て、ジフ二を含めて、一番白衣が似合う俳優は誰?には
「言葉で言わなくてもわかるのではないしょうか~」ですって~
ジフニったら、お茶目ですね~
もちろん言うまでもなく、断然ジフニですけどー(^_−)−☆
撮影の間の長い待ち時間には、
ゲームもインターネットもやり、台本を読んだり、
このチームはみんな仲が良いので、お互いの部屋を訪ねて、
時には愚痴をこぼしたり、文句を言ったりと一緒に過ごすこともあるようです。
だいたい弟分が、兄貴のところに来るそうですから、
ジフニはサンウさんの部屋に、ジフニの部屋にはミノさんが来て遊んだりするとのこと。
普段から、とてもチームワークがいいんですね(*^▽゚)
カリスマ溢れるリーダー役のハン・スンジェの頭の中に
たくさんの知識が入っているところをジフニは見習いたいと言っていました。
ドラマを離れて、実際は、酒代を出すときは、ジフニはリーダーで、
そうでない時は誰も僕について来てくれないと冗談めかして、話してくれました。
何日か前にサンウさんが「僕が払うよ」と言うと
俳優みんなが付いて行ったのですが、サンウさんは逃げてしまったので
「ぼくが出しました」というと観客席から「おー」というどよめき~
ジフニ、さすが~すっかり兄貴に成長したのね~
なんか、頼もしくて、アジュマは嬉しくなりました(^▽^*)
今までいろんな職業を演じてきているジフニですが
今後挑戦したい職業は?に対しては、
「最初に法学を専攻して、でもうまくいかなくて、
料理をやるけれど、それもうまくいかなくて、
学校にも戻って医学を勉強するんだけど、
彼はほんとは王子さまだった~」なんて、
今までやった役を組み合わせて複雑な役柄を言ってましたが・・・
いま現在は、次の役のことまて気が回らなくて、
ちょっとおちゃらけた回答なのかもしれませんね~可愛いです

そして、クイズに答えて、ジフニが選んだソンムルをプレゼントするコーナーになり、
「メディカルトップチームのメンバーは何人?」とか
「スンジェがアボジに叩かれた頬はどちら側?」というような質問で、
4人か5人の方が幸運に恵まれました。
さて~いよいよ、ラストが近づいてきました。
ドラマが終わった後のことについては、「僕には明日の日程もわからないので・・・
その先の日程がどうなるのかわからない、ドラマ撮影を終えた後に考えてみたい」とのこと。
「何をやっている時に一番幸せを感じますか?」の質問には
「急に撮影がキャンセルになったとき、すごく幸せを感じます。
そういう時は、最近睡眠不足なので寝たいです。」
わーほんとに大変そうですね~

今日一日については、
「撮影セットがあるところだったし、ここも寒くて
皆さんが風邪をひくのでないかと、心配でした。
皆さんのおかげで、撮影現場から逃げることができたので、それは嬉しい」と、
また笑いを誘ってくれました

そして、最後にファンの皆さんにメッセージ~~
「久しぶりに皆さんに会えてすごく嬉しかったです。
前向きに考えると、もっと寒くなる前に皆さんにこうして
野外でお目にかかれて嬉しいです。
また次回も暖かい一日を一緒に外で遊びたいと思います。
これから寒くなるので、風邪などに気をつけてください」
ジフニ、面白いですね~なんて前向き!!
夜の野外でのイベントにはギリギリの絶妙のタイミングとは言えなくもなくて~
おっと~妙に納得してしまいそうになる~

そして、大きな拍手の中、トークは終了です。
予想したより長く、40分くらい話してくれました。
ここで、一旦皆でお別れして、ハイタッチへと移りました。
今回はドラマ「メディカルトップチーム」の撮影現場を見学したツアーですし、
ジフニはまさにその渦中にいるわけですから、トークはドラマの話題に終始しました。
ハン・スンジェという難役に挑んでいるジフニの“今”と、その“現場”を間近にして
いかに撮影が大変かを実感しました。
ジフニは苛酷なスケジュールの中、寝不足になりながら、
身を細らせて、集中して撮影に臨んでいるわけですが、
そんな中でも、こうして、ペンを優しくねぎらいながら、
時にジョークを交えて、明るく、軽やかにインタビューに応えてくれて
ほんとに感動しました

やっぱり、あなたは素晴らしい\(^-^*)/
寒かったけれど、ジフニのおかげで心はポカポカと暖まり、
なんともいえない柔らかい優しさに包まれて、
思い出深い夜となりました
