またまた、遅まきながらのご報告です☆~(ゝ。∂)
最終回観覧後のジフニのファンミーティングは、
先月に引き続きキム・ティさんのMCで始まりました。
ジフニがスクリーン向かって左から登場しましたが、いつもながら~
どよめきや溜め息が、いっとき会場を包むのもなるほど納得~
猛烈なチャルセンギンぶりを発揮してましたよ!

昨年の五指最終回の時とは違い、ライトが用意されていたので、
カッコいいジフニがよーく見えました

「アニョハセヨ~ドラマをご覧になっていかがでしたか?
僕はまだ最終回を見ていないんですよ」とジフニ。
一昨日木曜日にドラマの放送が終わったのですが、撮影が終わったのも木曜日~
なんと午後の3時に終了したそうです。
相変わらず、タイトなスケジュールをこなしてますね~。
最終回の放送が終わっても、今回はすごく長く撮影をしていたので、
まだ終わったという実感が湧かないとのこと。
「昨日一日どのように過ごされましたか?」と聞くと、
「昨日?何してたんだろう?」と、とぼけた感じて、ジフニ可愛いですね(#^.^#)
昨日はサウナに行ってそのあとご飯を食べたそうですよ。
ドラマが終わって、体の調子があまり良くないので、
運動しないといけないと思ったけれど、
次の映画の監督さんから太りなさいと言われ、
運動するべきか、しないべきかちょっと悩んでいるそうで、
それを聞いた会場から「え~?!」という声~
「太らない方がいいんですか? 僕は俳優ですよ」ですって。
「この撮影で少し痩せましたよね?」の質問に
「睡眠不足なので、見えるところは痩せますが、
ムダ肉というか、いらないところに肉が付きますよね」
お腹にでもお肉がついたのかしら? そんな風には見えないけど~(^_-)
「“メディカルトップチーム”のどんな場面が記憶に残ってますか?」と聞くと、
おどけたように「キスシーン?」とジフニ。
寒さで唇の感覚がなく、そのくらい寒かったそうです。
「お母さんが亡くなったときの涙のシーンの演技は大変だったのでは?」 には
「難しいですよ、簡単なことは何もないですよ。
何がより難しいとか易しいということではなく、
その日その日のコンディションによって全然違います。」
「前回のドラマでもそうでしたが、どのドラマでもおかあさんが良く死にます。
おかあさんが亡くなるシーンの演技をするので
自分の本当のおかあさんに申し訳ないという気持ちになったりします」
なんか、その気持ち、わかるような気がします・・・。
今回、恋仲で共演のチョン·リョウォンさんについては~
「息はぴったり合いましたか?」には、同じ事務所所属の気安さからなのか~
マネジャーさんを見ながら「はい」と笑いながら答えていましたよ。
ジフニが思うに、リョウォンさんはメロドラマの方に強い人で、
相手の俳優さんの気持ちになれる方なので、自分のシーンより、
人のシーンを見ていて良く泣き、本当に素敵な俳優さんとのこと。
さて、プレゼントコーナーです~クイズに答えた5名の方に、
ジフニが普段使っているアロマキャンドルがプレゼントされました。
おめでとうございます!(^-^)/
その後、話題は映画“結婚前夜”の話になりました~
「ロマンティックコメディー映画の中で甘くて優しくて人懐こくて~
“メディカルトップチーム”とはまったく違う役どころでどっちがほんとの姿ですか?」
とキム・テイさん。
「そういうときもありますし、こういうときもあります」とジフニ。
「どっちの方が自分と似ていると思いますか?」の問いかけには、
「親しい人といるときには、キョンスの姿が出ます。
あまり慣れてない人とか仲が良くない人と一緒のときはハン・スンジェの姿が出ます」
気取らないカジュアルなキョンスと、真面目で硬質なスンジェの違いなのでしょうね

「“結婚前夜”でも“キッチン”でも
いつのまにか女性の心を掴んでしまう魅力の役を演じていますが、
チュ・ジフンさんだけが持っている女性の心を鷲掴みする魅力はなんですか?」
ジフニは照れているのか~日本語でふざけて「お金?」なんて言ってました。
「映画はファンタスティックなところがありますよね。
ぼくは多くの女性に誰にでも優しくするのではなくて、
ほんとに好きな親しい人だけに優しいタイプなんですが、
そんな親しい人だけに見せる姿を映画に引っ張り出してみせるので、
皆さんが見ているときはそういう優しい姿が映っているんだと思います」
なるほど~なるほど~いずれにしても、ジフニの一面に違いなく、
それを演じる場で素敵に表現してくれているのですね~

私たちがこんなにも心奪われるのも頷けるというものですd(^-^)
「年末の予定は、来月からすぐ映画の仕事が入っているので、
その映画の準備でシナリオを読んだりしていると思う」とのこと。
「これから撮る映画が個人的にはとても大事な作品だと思います。
今までは、日常生活の中では例えば人の悪口を言ったりしますが、
映画の中では見せたことがないので、
今回の映画ではそういう姿も見せられると思います。
なので、みなさんがご覧になるときは戸惑うかもしれません。
歳を重ねていくにつれてそういうジャンルの役も演じて行きたい
という意味でも大事な映画だと思います。」
お~いいなーこの意気込み!!(*^-^)v
1月クランクインの“良い友達”という映画は、
“アジョシ”や“スノーピアサー”(日本では来年2月公開)
の制作会社が手がけるということで、
かなりハードボイルドな犯罪映画になりそうですね。
ジフニの新境地が見られそうで、今からワクワクドキドキです

この役柄のことを「簡単にいうとヤンキーです」と言って、会場を笑わせていましたよ。
来年の活動予定については、
日本では“結婚前夜”が5月に公開され、ドラマの放送も~
あとライブ? 「やりますよ~」
「歌もたくさん作った」そうです

そろそろトークも終わりです~ジフニの最後の挨拶は
「みなさん、ありがとうございます。ドラマ、面白かったですか?」
ペンが「ネー」と応じると、日本語で「うそ~」とジフニ

「ほんとにおもしろかったですよね~」とキム・テイさん、
「5.9パーセントの視聴率が皆さんだったんですね~」なんて~
ジフニったら、ほんとにお茶目です

「視聴率はあまり気になさらない方がいいと思います
いいドラマでしたよ」とさらにキム・テイさん、
「大丈夫ですよ。これはサンウお兄さんのドラマですから」
もう、会場は大笑いです。ほんとに面白いな~ジフニ!!o(^▽^)o
「皆さんの中にハン・スンジェというキャラクターはいつまでも残りますよね」
キム・テイさんのさらなるフォロー?(じゃないか~f^_^;)に、会場も「ネ~」
そしてジフニは「ありがとう」と日本語で応えました。
「最後まで楽しんでください。寒い韓国まで来て下さって、ありがとう。
皆さん風邪をひかないようにしてください。
“メディカルトップチーム”を応援してくださってありがとうございました」
と結んでくれました

今回のトークでジフニは、よりラフな素顔を見せてくれたような気がします。
これからも、一年一年、歳を重ねながら、テレビで! 映画で! 生で!
いろいろなジフニに出会えることに期待が膨らみ、ますます活躍が楽しみになってきました

そして、ジフニとペン10人ずつの写真撮影へと移ります。
せっかくジフニの隣りの席を引き当てたというのに、
ガチガチに固まってる私があまりに可笑しいので、ちょっと公開です。
チングが切り抜いて、ぼかして、加工してくれました。
面白がって、体の周りに震えのラインまで入れてくれました。
하하하~~~σ(^_^;)
ジフニ~すっきりとした顔をしていますね~


(このジフニの画像をアップして良いものか?悩みましたが・・・ちっこいブログなので
お許しあれ~

)