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新大久保グッズ~♪

焼き肉店「大使館」の閉店とか・・・
寂しいニュースも聞こえる昨今の新大久保なので、
なるべく足を運ぶようにしています。
昨日の土曜日の午後は、駅周辺やイケメン通りあたりはそれなりの人出で、
昼時の飲食店は列ができていました。
K-POPファンらしい若い人が多いような気がします。

ジフニのグッズがほとんどの店で見当たらず、
正規品でないとはいえ、やはり寂しくなり・・・
ないと見つけたくなるのが人情というもので~~
チングたちと探しました(^▽^(^▽^*)゚▽^d)^∀^)^-^*)
イケメン通りのアジュマが一人でやっている店に
新しい画像のものがあったので、下記購入しました。

シールです
140830グッズ1

140830グッズ2

フリスクは店頭に陳列されていませんでしたが、
画像とフリスクを選ぶと作ってくれました。
レモンミントのフリスクと帽子ジフニです
140830グッズ3
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ジフニ、鍛える~~~ !(◎_◎;)

アンニョン♪
久しぶりの更新です。
前回記事では「あづい~」と書いたのに、
いやに涼しい気候になっております~하하σ(^_^;)
日が差すと少し暑いものの、風が違うような気がしますね。

ジフニがお休み中は、私ものんびり~
なんて、思っていても、それなり、時折顔を見せてくれます(^-^)/

「結婚前夜」DVD発売や、「奸臣」のキャスティング、
アイスバケットチャレンジのニュースがありましたね。

8/26は、シューズブランドCAMPERの10周年記念イベントに出席していました

140826CAMPER 1

140826CAMPER2

そして、Instagramにあがった、この近況写真~(お借りします)

近況写真

「ひゃー 腹筋割れてる!!」
マッチョが苦手な私は心穏やかではいられません。
むしろインチョルのお腹の方が実は好みだったりするのです・・・私・・・
インチョルから、絞ってこの感じなのね~

「お願いだから、これ以上は止めて」と思っていたら~
公式スマホサイトの久々のブログ更新が、な、な、なんと~
「ジフンさんの鍛えられた体を公開!!」と来ましたよ~
さらに追い打ちか~~~しばし呆然自失
ずいぶん頑張っちゃったのね~ジフニ~
どうしましょ?! 胸のあたりザワザワ(・-・、)。。。

深呼吸なぞをして、気を落ち着かせて、よーく考えれば、
うん? 大丈夫かも~なんて気持ちになってくるから、あら不思議です。
今までだって、ことジフニに関しては、許容範囲を広ーくしてきたのですから、
今回も心広ーく受け止めることといたします。
飽きさせないナムジャなのだと思って、
いろんなジフニに出会えることを楽しむことにいたしましすわ

でも、でもね~ジフニ~
やっぱり鍛えるのはほどほどにしてくれると嬉しいなー
いま夢中なら、ま、醒める日も来るかもです~なーんちゃって

さて、天気ですが~そう簡単に秋にはならず、暑さはぶり返すかと・・・
体調を崩しやすいので、皆様ご自愛くださいませ。

ジフニボイス~♪ (8/13分)

あづい~~なんでしょうね~この暑さ!!
ちょっと動くと汗だくです。
冷房の屋内と、湿気を含んだムッとする屋外と、温度差もきつくて
だるくなってしまいます

ということで、ジフニに癒されましょう

ジフニのスマートフォンサイトで、8/13に更新されたボイスは~

오늘 하루도 더운데 힘내세요.
オヌル ハルド  トウンデ  ヒムネセヨ
「今日一日も暑いけど頑張ってね。」

でした。
ほんとに暑いよね~ジフニ~でも、頑張らないとね!
と、元気付けられます

ちょっと、解説すると~

오늘 今日

하루 一日

 も (助詞)

더운데
덥다「暑い」の状況の説明-(으)ㄴ데(「~のですが、~だけど」)
の形です。
不規則活用なので-(으)の語尾が付く場合は、が落ちて母音のが加わります。

힘내세요
힘(을)내다 「力を出す、元気を出す、がんばる」 ~세요「~してください」
なので「頑張ってください」ですね。
元気を出してほしい人、頑張ってほしい人に声をかけるときに良く使う表現で、
ため口では「ヒムネ(힘내)」と言いますね。

なんて~勉強みたいで、余計に暑苦しくなってしまったら、ミアネσ(^_^;)

ハングルを学んでいるのは、ひとえにジフニの話す言葉を理解したいからですが、
ならば~~
素敵な声!と、ポーッとばかりしていないので、
短いフレーズでも、もっと何回も、しっかり聞いてみようと思った次第です。
ジフニは早口で聞き取りにくいときがありますね。
今回のフレーズのヒムネセヨの“ヒ”が聞き取りにくい感じがします・・・。
ま、少しでも、耳に慣れるといいな~なんて思っております

映画「マダム・イン・ニューヨーク 」鑑賞~♪

アンニョン♪
本日も晴天なり~暑いです!!

先週8/14、電車も空いてるお盆休みの只中、
銀座へインド映画を見に行きました。
でも、和光裏のシネスイッチ銀座界隈は結構混んでいて、
平日なのに、13時の回は満席でした。

ストーリーはシネマ トゥデイから下記、お借りします。
ビジネスマンの夫、2人の子供のために日々家事をこなす専業主婦シャシ(シュリーデヴィ)は、家族の中で唯一英語ができないことが悩みだった。ある日親戚の結婚式の手伝いを頼まれ単身渡米するも、英語が話せないためつらい思いをする。そんな時「4週間で英語が話せる」という英会話学校の広告を見つけた彼女は、身内に黙って学校に通い始めるが……

大きい国土のインドには、数多くの言語が存在していて、
公用語と言われるものもたくさんあり・・・
英語は、イギリス領だったという歴史があるからでしょうか?
準公用語とされていて、ある程度の教育を受けた人は、
かなり高度な英語を話すそうです。
そんな社会背景を考えると、英語ができず、
家族にも馬鹿にされている主婦の悩みも頷けます。

新鋭女性監督がメガホンを取り、ベテランの美しい女優さんが主演した、
女性を元気づけるような映画です。2012年の製作です。

単身、ニューヨークに降り立った主人公が目にする、
空港からの車の前方に現れる摩天楼や、
案内されながら見物する五番街などのNYのストリート~~~
最近ニューヨークへ行ってきたばかりの私は、途端に引き込まれました。
やがて彼女は一人で地下鉄に乗り、街を歩き始めます。
ワクワクと、心躍ります~。

いくら、ニューヨークにいるからといって、
短期間でたちどころに英語ができるようになるわけはないのですが、
英会話にトライすることをきっかけに、
彼女は、一歩前に踏み出し、自信と誇りを手にします。

普段とは違う環境ゆえに勇気を出せたのかもしれませんが、
ニューヨークには、人の背中をポンと押してくれるような空気というか、
風というか~魔力みたいなものがあるような気がします。

何かを始めれば~
何かに夢中になれば~
何かに一生懸命になれば~
きっと素敵な自分に出会えます。

ヒロインが着る衣装のサリーがどれも、とても美しかったです。
で、余談ですが.・・・
私・・・32年前、結婚式のお色直しにサリーを着たことを思い出しました。
某結婚式場のウェディングフェアで勧められ、母が決めました。
その年の目玉商品だったのかしら?
なぜ、縁も所縁もないインド?と、訳がわかりませんでしたが、
着てみると、華やかで、なんか珍しく、新鮮な感じがしました。
彼女が、姪の結婚式のシーンで着たサリーと同じ、
赤く綺麗な布に金色の文様だったことを覚えていますσ(^_^;)

マダムインニューヨーク1

マダムインニューヨーク2

マダムインニューヨーク3

マダムインニューヨーク4

「良い友達」~ヒョンテの心の闇

「良い友達」のトロント国際映画祭への招待~良かったですね!(^-^)/
9月4日から14日まで、カナダのトロントで開催されるようです。
これを機に、日本公開の話が聞こえてくると嬉しいな~
字幕で見ていないので、どうも、理解が十分でないから、はがゆいばかりで・・・
そう言いつつ、今日も、取り留めなく、つい書いてしまいますが・・・
現段階での感想と捉えてください。
죄송해요.~m(^ ^)m

「良い友達」のことを事あるごとにいろいろと考えますが、
それだけ、心に残る、良い映画なのだと思います。
毎晩、お風呂に入っては湯船に浸かりながら、
つい考えこんでしまい、のぼせますσ(^_^;)
そして、昨晩は~~~
ヒョンテの“心の闇”を思いました。

高校生のときから、抱いたインチョルに対する疑いと自責の念~
それは彼のその後を左右し、事件後に疑惑は再燃します。
ヒョンテはごく普通の人間です。
むしろ、職業や妻の事情、子を成して温かい家庭を築き、
友を迎えいれるあたりは、社会的に頗る善人です。
悩み、考えながら、あろうとする姿で
穏やかに生きようとしているかのようです。
もしかしたら、多くの観客がヒョンテをより近しく感じ、
しかし、悪く思ったかもしれません。
ヒョンテを嫌な奴だと思うのは、自分にもある、
嫌な面を見せつけられるからだと思います。
外見と心の内、人間は複雑です。
だからといって、ヒョンテに共感すると言い切るには、
なんとなく仄暗い後ろめたさがあって、躊躇させるものがあります。

回想シーンの中で、一度逃げようとするものの、
自分はインチョルとは違うとばかり、ミンスを助けようと
踵をかえす高校生の自分をヒョンテは見つめています。
ヒョンテは、インチョルに対して、
疑念を持った自分に罪の意識を持ちながら、
ミンスを見捨てなかった自分で踏みとどまっているのかもしれません。

いささか唐突に感じたこのシーンですが、
二度目の敗北感を感じる重要な場面なのかもしれないと思うようになりました。
勝ち負けなどないのかもしれませんが・・・
疑わない人間の方が勝ちです。
疑った側の人間に負けを意識させるような、
それは“卑怯な瞬間”であり、“嫌な記憶”だからです。
ラストシーン、インチョルの割った鏡に写し出される
ヒョンテのゆがんだ顔が印象的でした。

だからといって、対極にあるかのようなインチョルを、
この映画はいたずらに礼賛などしません。
インチョルは、迂闊で杜撰、下品で単純、筋の通った強さはあり、
情に厚く、二人への友情は純粋で、一番ノワール的な人間かもしれません。
とはいえ、そう簡単に彼という男を片づけられない・・・という思いもあります。

ミンスは、弱くて、お人好しです。
しんどい境遇に身を置いているからこその優しい男は、
ヒョンテの苦しみを理解して、インチョルの馬鹿さ加減を愛して付き合って来ました。
与えられることが多いようでいて、実は与えることの多かった人間なのかもしれません。
三人の要と言うべき存在であり、彼を失うことの打撃がいかほどであったか・・・

この映画で三者三様に描かれた人間像は、
たくさんのことを心の中からひっばり出し、様々な出来事を思い起こさせました。

運命に翻弄されるということは、
自分の性(さが)から、どうしようもなく逃れられないことなのだと思います。


トロント国際映画祭(2014 TIFF)~ 「良い友達」予告編です。
「CONFESSION Trailer | Festival 2014 」

映画「良い友達」トロント国際映画祭、公式招請~♪

アンニョン♪
蒸し暑い東京です。
残暑が厳しいので、皆様、体を大切になさってください。

「良い友達」が、第39回トロント国際映画祭CITY TO CITY部門に招待されたとのこと、
とっても嬉しいニュースですね!

下記、「朝鮮日報」記事です。

映画「良い友達」がトロント国際映画祭に公式招請された。

偶発的な事件で義理と疑わ間で葛藤す​​る三人の男を描いたウェルメイド刑事ドラマ<良い友達>が来る9月4日から開催される第39回トロント国際映画祭(Toronto International Film Festival)に公式招請された。

カーン、ヴェネツィア、ベルリン国際映画祭とともに世界4大映画祭に数えられるトロント国際映画祭は、世界60カ国300編余り以上の映画が紹介されている北米最大規模の映画祭で<良い友達>が公式招待されたトロント国際映画祭」City to City」は、毎年都市を選定し、その国で注目される映画を紹介する番組。

トロント国際映画祭執行委員長であるキャメロン·ベイリーとプログラマジオバナプルビは映画<良い友達>を演出したイドユン監督について「初の長編映画にもかかわらず、各俳優たちのすぐれた演技力を引き出したイドユン監督の驚くべき演出力に感心した」と述べし絶賛を惜しまなかった。

一方、観客に強い余韻を残してウェルメイド刑事ドラマの真髄を披露した映画「良い友達」は第39回トロント国際映画祭に公式招請を介して、より多くの観客と疎通す​​る予定である。


良い友達トロント国際映画祭


2014夏のソウル旅~4日目♪

3回目の鑑賞は、午前9時15分の江南コエックス内のメガボックス~
遅れないようにしないと、ちょっとドキドキしましたが、無事到着~
帰国する日の鑑賞は、感傷も手伝って、さらに哀しみも深まります。
インチョル、あんたっていう人は、なんてお馬鹿さんなの~ウルウル

「映画は7割がシナリオの力だ」と、百想の授賞式だったかな?
ある映画監督さんが言っていたけれど~
それを思うと、消化不良の感はいかんともしがたいのですが・・・
それでも、私なりに、この作品と、インチョルという役柄を、
精一杯受け止めたられたかと思います。
そして、チングと一緒だからこそ、
ああかしら? こうかしら? と疑問をぶつけ合ったり
あそこが良かった! ここが良かった! と感動を分かち合ったり、
ほんとにたくさんの話ができて、
映画の世界にどっぷり浸った満足な旅ができました。
チングに感謝です。
そして、日本公開をひたすら祈るのみです。

メガボックス1

メガボックス2

メガボックス3

メガボックス4

コエックス

その後、広蔵市場で、キンパとチヂミをテイクアウトして、
ホテルの部屋でランチ~
荷造りを済ませて、14時チェックアウトです。
迎えの車は、途中、いつものお土産屋さんに寄ってから
梅雨明けを思わせる晴天の中、
仁川空港へと走ります。
毎日雨かな?と覚悟していたのですが、
傘をあまり差すこともこともなく、天候にも恵まれた4日間でした。

夏休みの空港は、いつもより、人が多いような気がしました。
チェックインの機械が故障したりして、時間がかかりましたが、
搭乗口近くで、ブルーベリーパイとコーヒーをいただいて、
ソウルに別れを告げました。

韓国は近くて、同じアジアの国だけれど、
文化や習慣、感覚の違いを感じることも多い異国です。
行く度にジフニは異国の人なんだーと妙に突き付けられるような気がして、
全くの余計なお世話ですが、ジフニのことが心配になったりすることもあります。
でも、ジフニの国だからこそ、ジフニのおかげで、
こうして、異文化を楽しむことができます。
まだまだ行きたいところがたくさん!
帰路、またもや「結婚前夜」を見ながら~
尽きることのない、次回の渡韓の夢をおしゃべりしているうち、
あっという間に、成田に着きました。

2014夏のソウル旅~3日目♪

東京のチングからのLINEで知った、ソウル劇場の上映~
急遽17時半の回を見ることにしました。
3週目の週末で、こんなに上映館が少ないとは・・・
もうメガボックスでしかやってないのか~とがっかりしたし、
江南へ朝2回行くのもちょっときつかったので、
連絡をくれてコマゥォヨ~

まずはチケットを購入するため、ソウル劇場へ向かいます。
大きなパネルでしょ?
インチョルの横でパチリ~
旅行に行っても自分を写すことがあまりないので・・・
今回の旅での唯一の記念写真です。
(パネルの大きさをお伝えしたくて、アップしました。)

ソウル劇場パネル

それから、景福宮近くの土俗村で参鶏湯をいただこうと行ってみたのですが、
やっぱり結構並んでいます。
あっさり諦めて~
ジニョクの家へ行ってみるかということになりました。
大好きな「アンティーク」のラストシーン~
思い出すわ、あの感動~~~
ジニョクの明るい声!良かった!良かった!
だけど、戸締り、火の元は大丈夫なの?なんて~
無粋な老婆心には、自分でも笑います。

ジニョク家1

ジニョク家2

ジニョク家3

前回訪れた時は、外観しか見られませんでしたが、
いまはギャラリーになっているようです。
ところが、昼休み中でクローズ。
そこで、とりあえず、すぐ近くの皇后参鶏湯で食事をとることにしました。
店内は広く、参鶏湯はさっぱりした味で、美味しかったですよ。

皇后参鶏湯1

皇后参鶏湯2

再び、ギャラリーへ戻ると、オープンしていました。
個展を開催中のようで、チラホラと見に来る人がいましたよ。
おー、2階へ通じるあの階段~すごく嬉しい~興奮します!
しばし、頭はジニョクモードで、少し心が軽やかになりました。

ジニョク階段

ジニョク踊り場

ジニョク窓

路地を出て、景福宮の西門にあたる迎秋門前の道をそぞろ歩けば、
なんとも幸せな気分~この道、いいですよね!

迎秋門

迎秋門2

さて、2回目の映画鑑賞~
小さな部屋でしたが、ほぼ満席で、私の隣は現地の若いお二人でした。
コメディやバラエティで見慣れているキャラクターだからなのかしら?
イ・グァンスさんが登場すると初めは笑っていましたが、
だんだん物語に引き込まれていくかのようでした。

2回目も相変わらず、言葉がわからないものの、
それなりに理解が深まったような気がします・・・
1回目はただ恐ろしくて目を瞑ってしまった場面も
ジフニのお仕事!しっかり見なくちゃとばかり、がんばって、ちゃん見ました。
いい映画だ!と、さらに深く感動!
昨日、大号泣のチングは、今日は号泣程度に落ち着いていましたよ。

鑑賞後は、またもや、頗る頭の働きが悪くなり、
さてはて、これからどうしましょ?
ただでさえ、呆け気味なのに、チングのお荷物になっちゃうわーなんて
心配するくらいボーとしてしまって・・・
でも、いつだって、チングは優しくて、ありがたい~

結局、東京のチングから頼まれた雑誌を購入すべく
鐘路タワーの本屋さんへ行ったのですが・・・

今回の映画鑑賞の旅~
すっかりインチョルにやられて、記憶がだいぶ飛んでいます・・・
こうして、振り返って書こうすると、
気持ちの彷徨いっぷりが尋常でなかったことがよくわかります。
なんとも半端な記事ですが、
ま、旅の目的は達成されたのですから、良しということで・・・

夜ご飯は、ゆるーくルームサービスなぞで、済ませましたが、
お腹グルグル気味の私には暖かいおうどんは良い加減で、
美味しゅうございました。

2014夏のソウル旅~2日目♪

7/25金曜日、2日目です。
12時30分からの映画を見るので、
まずは大韓劇場でチケットを購入しました。

それから、明洞で両替~
空港とかに比べると、やはりレートがいいですね。
1万円が10万ウォンでした。

それから、チングから頼まれたDVDを買い、
ついでに、欲しかったイ・ムンセさんのアルバムを購入。
「光化門恋歌」が有名な歌手の方です。
もう一点、頼まれていたエコバッグ~
ソウルの名所の可愛らしいイラストが気に入ったので、私の分も買いました。

エコバッグ

いよいよ、「良い友達」~初めての鑑賞です。
見た後、しばしロビーで語り、映画館を後にしましたが、
すっかり、打ちのめされたかのように、思考停止状態の二人・・・

とりあえずは遅めの昼というか、早めの夕食を食べようと仁寺洞に向かいました。
本当は智異山で食べたかったのですが、どうも営業していない様子・・・
なので~サムジキルで全州ビビンバをいただくことにしました。
こんな綺麗なビビンバは初めてかもしれないのに、
頭が働いていないので、ご飯の上にのっている具にもさほどの興味を示さず、
いきなり掻き回して、食べました。
後で、写真を見た人からの「これは何?」という質問にも答えられず~
ジフニ・インチョルの威力、凄いです。

全州ビビンバ

全州ビビンバ2

で、ま、一応サムジキル及び仁寺洞のメインストリートをウロウロ~
いま思えば、韓紙を買えば良かったなーとか、いろいろ思ったり致しますが・・・。

仁寺洞の書
書・画の掛け軸などを扱っている店のショーケース~
좋은 친구の文字が書いてあったので、パチリ~

チングは、はんこ屋さんで、印鑑をオーダーメイドしました。
インチョルの印鑑にちょいと似ているような気がします。
その後、カフェにて、一休み~
チングはハッピンスを食べましたが、
私はなんだかお腹も少し痛くなり、暖かい紅茶をいただきました。

そして、19時半からの漢江クルーズを申し込んでいたので、
地下鉄でヨイナル駅へ~~
春と同じ汝矣島船着場から出て、また戻る周遊コースです。
今回はデッキに出て、風に吹かれながら、
夕暮れから夜の漢江をゆったり眺めました。
川面にも夜空にも浮かぶのは、インチョルの顔ばかり~
ぼーっした頭には、余韻にも浸れて、
ちょうど良い時間の過ごし方だったかもしれません。
心地よかったですよ。

漢江クルーズ1

漢江クルーズ2

漢江クルーズ3

漢江クルーズ4

約70分のクルーズの半分が過ぎて折り返すあたりで、
ポツポツと雨が降ってきました。
船室では、ちょうどライブが始まっていたので、
最後列で、春と同じ男性歌手の歌声を聞きました。
雨脚がひどくなって来ましたが、下船する頃には、少し弱まりました。

コンビニで簡単な夜食を買い、ホテルへと戻りました。

ニューヨーク旅~6日目 最終日♪

6日目の6/10~いよいよ旅の最終日です。
薄曇りで、薄手の長袖シャツでちょうど良いくらいの天候です。
タンポポの綿毛が飛んでいます。

だいたいの荷造りを終えて、チングが運転する車に乗り込みました。
平日なので、ナンピョンは会社、子どもは幼稚園なので、4人です。

まず、比較的手軽な価格の大型スーパー「パスマーク」へ行きました。

パスマーク

パスマーク店内

次に小売の店が並ぶ、可愛らしい風情のライの商店街を散策し、
雑貨屋さんで、アクセサリーやお菓子を買いました。

ライ街角

シーフードレストランでブランチ~
クラムチャウダー、スパゲティ、リゾットをいただきました。
とっても、美味しかったです。

ライレスラン

ライレストラン店内

ライクラムチャウダー

ライスパゲティ

ライリゾット

家に戻って、荷造り完了~。
チングが幼稚園の迎えから戻ったところで、予約したタクシーが来ました。
遊びに来たご両親が帰国する時などに
いつも頼むという、日本人のドライバーの方です。

見送るチングはとても寂しそう。
お子さんも、うちの息子を「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と
呼んで懐いてくれたので、キョトンとした顔をしています。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますね。
本当にお世話になりました。
ありがとう!

車窓に過ぎ行く、ブロンクスやクィーンズの景色を眺めながら、
運転手さんとおしゃべりをして、一路、空港へ。

チェックインの後は、免税店をウロウロしたり、
フードコートでお茶を飲んだりしました。
息子がマクドナルドで、チームバーガーセットを頼むと、
バーガーが二つも付いて来ました。さすが、アメリカ~

名残り惜しい気持ちいっぱいに、18:05の全日空便に搭乗しましたが、
帰りの約14時間のフライトは、さすがに長く、疲れました。
成田に到着すると、6/11の夜21:00、
最終のスカイライナーに乗って、無事帰宅しました。

大きな国アメリカ!!
見るものすべてがなんだか、とてもかっこ良くて、
文化の成熟度に感心したり、
細かいことは気にしない、なんとも大雑把な神経に驚かされたり~
それぞれが自由で、みんながエンジョイしているかのようで、
フレンドリーなお国柄は、とても居心地が良かったです。
楽しい旅でした!
同行のチング、本当にお世話になりました。ありがとう!
そして、わが息子よ、オンマはおかげさまで、嬉しい旅ができました。

これにて、ニューヨーク旅行記は、やっと書き終わりました。
読んでくださり、ありがとうございました。

遠い国ですが、機会がありましたら、行ってみてはいかがでしょうか。
いろんな情報が飛び交う中、緊張もしましたが、
自分たちさえ、常識的にきちっと行動すれば、
神経質になるような怖い国ではないことがわかりました。
異文化に身を置くことは、心がリフレッシュして、
明日への活力が湧いて来ます。
皆様も、是非、是非~ニューヨークへ!!

2014夏のソウル旅~1日目♪

今回は成田からのフライト~
大韓航空の機内で「結婚前夜」を見ながら、仁川に到着。
外に出ると、大雨が過ぎ去った後で、とても涼しかったです。
お迎えの車には、チングと私の二人だけ。
EXO好きの添乗員のお嬢さんと、車の中で
韓国と日本のドラマの話で、女三人盛り上がりました~

途中、新羅免税店に立ち寄りましたが、
いやーこんなに混んでいる免税店は初めてです。
ドラマ「星から来たあなた」で、中国は大韓流ブームとかで、
中国の方々がたくさん買い物をしていました。
今年の春にはそれほどでもなかったですが、夏休みということもあるのか、
クラクラと酸欠を起こしてしまいそうなくらいの混雑で、びっくりしました。

そして、ホテルにチェックイン。
東大門近くの「ベストウェスタンプレミアホテル 国都」の
レディースフロアの部屋です。
窓の外は東大門の裏町風情~
内装は女性好みな感じで、嬉しいことに
ドクターGの基礎化粧品のセットがプレゼントとして、置かれてありました。

ホテル窓

ホテル1

ホテル3

ホテル2

ジフニの映画は、見たくとも、ちょうど良い上映時間がないので、一日目は我慢して、
東大門あたりをブラブラすることにしました。
ホテルの近所は照明器具や椅子、看板、金庫を扱う店が軒を連ねていて
面白かったです。

夕飯は、タッカンマリ~
ズバリ鶏一羽とネギの入ったお鍋にお餅とジャガイモを入れて、
テーブルの上に置いてある、タデギ(すりつぶした唐辛子に薬味を加えたもの)や
醤油や酢、マスタードを混ぜ合わせてタレを作り、煮えたら、
それに付けて食べます。
店のアジョシが切り分けてくれました。
さっぱりとして、美味しかったですよ。
キムチと水はセルフサービスで自分で取って来ます。
雰囲気やシステムがちょっと違うだけで、なんか物珍しく、
旅の実感が湧いて、ウキウキします。

タッカンマリ

タッカンマリ店頭

そのあとは、小売OKの靴・バッグ屋が多数入店している
「TEAM 204」ビルへ行きました。
安くて、オシャレなサンダルがたくさん!
私もビーサンを一つ買いました。
この辺りは、夜11時を回ったというのに人出が多く、とても賑やか~
東大門のナイトマーケットを楽しみましたよ。
雨がけっこう降って来ましたが、ジフニと同じ雨空の下~
なんて思えば、雨もまた良しとばかり~
ホテルまで、歩いて帰りました。

ソウル東大門チーム204

ニューヨーク旅~5日目♪

アンニョン♪ 8月!
한여름은 더워요. 真夏は暑いです~

ニューヨーク旅から、ずいぶんと時間が経ってしまいましたが・・・
あと少しなので、お付き合いくださいませ。

5日目の6/9は、朝起きたら、あいにくの雨~

チングと息子と三人、ライ駅から電車に乗ってグランドセントラル駅へ
向かいます。

タクシーを待っていると、前に並んでいた可愛らしいお嬢さんたち、
一つの傘に仲良く二人で入っているのかと思いきや、
一人がタクシーに乗ると、もう一人はさっと後ろの息子の傘の中~
傘は持たずとも濡れずに済ませているのですね。
ちゃっかりしています。

さて、ニューヨーク近代美術館に到着。
早く着いてしまい、10時半開館までまだ間があるので、
向かいのグッズショップで買い物をしました。

NY近美も規模が大きいので、4階と5階に絞って、見学。
現代美術が好きな私にとっては、見たかった凄い作品ばかりが並んでいます。
特に、ウォーホール、モンドリアンは圧巻!!

NY近美1

NY近美2

NY近美3

NY近美4

NY近美5

ウォーホール
ウォーホール1

ウォーホール2

ウォーホール3

モンドリアン
モンドリアン

美術館を出る頃は、雨は上がって、歩くには心地よい天気。
歩いて、ロックフェラーを目指しましたが、
途中のカフェでイタリアンのランチ~
量も味も日本とそう変わりない感じで美味しくいただきました。

さて、ロックフェラービルに着いたものの、天候が悪いので、
係りの人に「ほんとに上るの?なんにも見えないよ、明日に変更したら?」と
言われてしまいましたが、明日は帰る日ですから、変更はできません。
チケットをチングのナンピョンのクレジットカードで
予約購入してもらっているので、キャンセルもできません。
GO!しかありません。
トップオブザロック展望台は、霧のため視界ゼロ、人もまばらです。
でも、靄って煙るマンハッタンを見た!!というのも
ひとつの良い思い出です~。

ロックフェラー1

ロックフェラー2

エレベーター内
ロックフェラー3

ビルの工事の人たちかな? 
このイラストを使ったTシャツやマグなどがたくさんありました。
ロックフェラー4

それから、セントラルパークへ行きました。
日比谷公園の22倍の大きさとか、とても歩き切れる訳がありません。
周囲、八分の一くらいを散歩して、
映画などで良く見ていた、あの大都会の公園の雰囲気を
ほんのちょっと楽しんだ程度で諦めました。

セントラルパーク1

セントラルパーク2

セントラルパーク3

セントラルパーク4

セントラルパーク5

夕方、ライのチング宅に帰り着き、心尽くしの手料理の夕飯をいただき、
最後の夜を過ごしました。
子どもは、なんとなく、明日はお別れというのがわかるのかしら?
いつまでも寝ないで、惜しむように、大盛り上がりで遊びました。

ライ駅
ライ駅1

ライ駅2

ライ・コロニーの入り口
ライコロニー入口