すっかり秋めいてきました。
今日は、予報に反して、良く晴れましたね~

お布団を干せたので、いい気持ちです

지난 주 일요일에 「컨택트」라고 하는 연극을 봤어요.
(先週の日曜日に「コンタクト」という芝居を見ました。)
小竹向原にある小さな劇場、アトリエ春風舎で23日まで上演しています。
ナンパという行為を通して見えてくる、人と人との関わりの有り様、
なかなか面白かったですd(^-^)
화요일에 친구와 신주쿠에 영화를 보러 갔어요.
(火曜日に友達と新宿へ映画を見に行きました。)
気になっていた、ホン・サンス監督作品、
ただいま公開中の2本のうち「へウォンの恋愛日記」を見ました。
いわゆる韓国映画のイメージとはだいぶ違う趣きで、
淡々とリアルだけど、なんだか奇妙で可笑しい・・・
この世界、好きかも~なんて思えてくるから不思議

어제는 시부야에 가서 기타야마 오사무씨의 아카데믹 극장을 즐겼어요.
(昨日は、渋谷へ行って、北山修さんのアカデミックシアターを楽しみました)
いつも心に何か残してくれる北山修さんです。
今回、わが身に引き寄せて受け止めたのは~
桜、花火、雪、十五夜、蛍・・・儚いものを“共視”することによって、
生まれる「つなぐ」「ひらく」ということ。
輝いて、やがて消え行く儚いもの、つまり、有ることが難しいものは価値が高く、
それこそ「有り難い」もの。
北山はエンターテイメントの機能にも触れていましたが、
こうして、芝居や映画を見たり、ジフニを愛でたり~~~

時と空間を同じくして味わう会場の空気や、
感動を分かち合い語らうひとときが、
人生に彩りを添えて、糧や支えになったり、喜びになるのかもしれません。
人生もやがて消え行く儚くも有り難いものなのですね。
ところで、ゲストは伊勢正三さんでした~

「なごり雪」や「22才の別れ」を生で聴くことができて、
懐かしく、嬉しかったです。
そして、北山のステージ最後の言葉は、「だらだら生きていきましょう~」
こんな言葉が、案外、力になるものです(*^-^)v
今回の会場、一時代を築いた渋谷公会堂は、来年、改修のため、
しばしクローズになるそうで、ちょっと感慨深く、写真を撮りました。

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